まくまく(@makumaku_camp)です!
「キャンプを始めてみたいけど、何から準備すればいいの?」
テント?寝袋?それともキャンプ場選び?お金はいくらかかる?ちゃんと設営できる?
初めてのキャンプは、不安があって当然です。
この記事では、キャンプ初心者がつまずきやすいポイントを整理しながら、以下の内容を順番に解説していきます。
- 何から始めるべきか
- 最低限必要な持ち物
- かかる費用の目安
- 失敗しないキャンプ場の選び方
- 守るべきマナー
読み終わる頃には、「よし、やってみようかな」と思える状態になっているはずです。
目次
キャンプ初心者がまず不安に思うこと【何から始める?】
「キャンプを始めてみたい」と思っても、最初は不安だらけですよね。
- 何を買えばいいの?
- お金はいくらかかる?
- テントってちゃんと立てられる?
- 周りに迷惑をかけないかな?
実は、ほとんどの人が同じ不安を抱えています。最初から完璧にできる人はいません。
何を買えばいいかわからない
キャンプ用品は種類が多く、専門用語も多いため、初心者にはハードルが高く感じます。
ですが、最初に必要なのは「全部」ではありません。最低限あればいいものから始めれば十分です。
このあと紹介する「最低限の持ち物」を基準に考えればOKです。
お金はいくらかかる?
「初期費用が高そう」というイメージも、始める前の大きな不安です。
実際には、始め方次第で費用は大きく変わります。レンタルを使えば、思っているより少ない予算でも体験できます。
費用の目安は後ほど詳しく解説します。
ちゃんと設営できる?
テント設営や火起こしは、初心者がつまずきやすいポイントです。
ですが最近のテントは初心者向けに簡単設営タイプが多く、事前に動画を見ておけばほとんど問題ありません。
不安な場合は、レンタルやサポート付きのキャンプ場を選ぶ方法もあります。
周りに迷惑をかけないか不安
「マナーが分からない」「トラブルにならないか心配」という声も多いです。
ですが、基本的なルールを守れば問題ありません。この記事の後半で、守るべきマナーもまとめています。
キャンプは、きちんと準備をすれば怖いものではありません。次は、具体的に何から始めればいいのかを解説します。
キャンプは何から始める?4つの始め方
キャンプ初心者が最も迷いやすいのが「どの始め方を選ぶか」です。
「キャンプを始めたいけど何から準備すればいいの?」という疑問を解決します。
大切なのは、自分の性格や環境に合った方法を選ぶこと。ここでは始めやすい4つの方法を紹介します。
① デイキャンプから始める
いきなり泊まりが不安なら、まずは日帰りのデイキャンプがおすすめです。
- 宿泊の準備がいらない
- 荷物が少なくて済む
- 失敗しても帰れる安心感がある
デイキャンプなら最低限の道具だけで体験できます。
- テーブル
- イス
- クーラーボックス
とにかく「キャンプの雰囲気を味わってみたい」という人にぴったりです。
② レンタルを活用する
初心者でも手ぶらでキャンプを始められるのが大きな魅力です。
「いきなり全部買うのは不安」という人にはレンタルという選択肢があります。
レンタルを選ぶときのポイントを簡単に整理すると、次の通りです。
まずは体験してから、自分に合うかどうか判断するのも賢い方法です。
キャンプ用品のレンタルサービスhinataレンタル
はテントやテーブルなど一式そろったプランもあり、初心者でも安心して体験できます。
③ 最低限そろえて1泊してみる
「どうせ始めるなら自分の道具でやってみたい」という人は、最低限の道具を揃えて1泊してみましょう。
道具を揃えてから始めるメリットデメリットは以下のとおり。
最近は初心者向けの手頃な価格帯の道具も充実しています。
無理に高価なブランド品をそろえる必要はありません。必要最低限から始めて、少しずつアップデートしていくのが失敗しないコツです。
もしも、キャンプ用品を揃えるとなったら、優先的に必要なものはこちら。
- テント
- 寝袋
- マット
- ランタン
※それぞれの選び方やポイントは、次の章で詳しく解説します。
キャンプ用品の揃える順番についてこちらの記事でも詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。
④ コテージに泊まるという選択肢
テントを立ててキャンプをするのは少しハードルが高いと思ったらコテージに泊まるのも1つの方法です。
コテージはこんな人におすすめです。
- なるべく快適に過ごしたい
- お金は少し高くてもOK
- テントやタープなどの設営が不要で楽
- 小さい子どもが居ても安心
「まずは安心して体験してみたい」という人に向いている始め方です。
初心者向けキャンプ場の選び方もあわせてチェックしておきましょう。
自分に合った始め方を選べば、キャンプはぐっと身近になります。
キャンプ初心者に必要な最低限の持ち物・道具
キャンプを始めるとき、「結局何をそろえればいいの?」と迷う人がほとんどです。
ですが安心してください。最初から完璧にそろえる必要はありません。まずは最低限これだけあればOKという道具を紹介します。
テント
キャンプの象徴とも言える存在。寝るための空間です。
初心者には「設営が簡単なドーム型テント」がおすすめです。ワンタッチタイプならさらにハードルは下がります。
寝袋(シュラフ)
夜の冷え対策に必須です。
「夏だから大丈夫」と思っても、山や川沿いは想像以上に冷えます。季節に合った寝袋を選びましょう。
マット
意外と重要なのがマットです。
地面は思っている以上に硬く、冷えます。マットがあるだけで睡眠の質が大きく変わります。
ランタン
キャンプ場は夜になると本当に暗くなります。
初心者には扱いやすいLEDタイプがおすすめです。1つは必ず用意しましょう。
テーブル・チェア
食事やくつろぐ時間に必要です。
地べたスタイルもありますが、最初は無理せずイスがあったほうが快適です。
あると便利なもの
- クーラーボックス
- 焚き火台
- 調理器具
- ポータブル電源(必要に応じて)
最初から全部そろえる必要はありません。まずは最低限の装備から始めて、少しずつ増やしていきましょう。
▶︎ こちらの記事で、道具を揃える順番を知っておくとスムーズです。
▶︎ キャンプ用品を安くそろえる方法を知りたい人はこちらの記事。
キャンプにかかる費用はいくら?初期費用と1回あたりの目安
キャンプを始めるときに、多くの人が気になるのが「結局いくらかかるの?」という点です。
ここでは、初心者がキャンプを始める場合のリアルな費用感をわかりやすく整理します。
初期費用(道具をそろえる場合)
最低限の装備をそろえた場合の目安は以下の通りです。
- テント:1万〜3万円
- 寝袋:3,000〜1万円
- マット:2,000〜5,000円
- ランタン:2,000〜5,000円
- テーブル・イス:5,000〜15,000円
合計すると約2.5万〜6万円前後がひとつの目安になります。
もちろん、ブランドやこだわり次第で金額は大きく変わりますが、最初は無理に高額なギアをそろえる必要はありません。
▶︎ キャンプ用品の揃える順番はこちら
▶︎ キャンプ用品を安くそろえる方法はこちら
レンタルを使う場合の費用
レンタルを活用する場合、1泊2日で1万〜2万円前後が目安になります。
人数や内容によって変わりますが、初期費用を抑えられるのが最大のメリットです。
「続くかわからない」という人は、まずレンタルから始めるのも合理的な選択です。
キャンプ場の利用料金
キャンプ場の料金はタイプによって異なります。
- デイキャンプ:1,000〜3,000円
- オートキャンプ(1泊):3,000〜8,000円
- コテージ:1万〜2.5万円
立地や設備によって大きく変わるため、事前にしっかり確認しておきましょう。
▶︎ キャンプ場の選び方はこちら
1回あたりにかかる費用
- サイト利用料:3,000〜8,000円
- 食費:2,000〜5,000円
- 薪・炭などの消耗品:1,000〜2,000円
- 合計目安:8,000〜15,000円
※人数やシーズン、キャンプ場の設備によって費用は変動します。
費用を抑えるコツ
「できるだけ費用を抑えて始めたい」という人も多いはずです。そんなときは、次のポイントを意識してみてください。
- いきなり全部買わない
- レンタルを活用する
- 型落ちやセールを狙う
- まずはデイキャンプから始める
キャンプ用品は一度そろえれば長く使えます。使うほどコストパフォーマンスが上がる趣味でもあります。
無理のない予算で始めれば、キャンプは決して“お金がかかりすぎる趣味”ではありません。
初心者向けキャンプ場の選び方【失敗しないコツ】
キャンプを始めるとき、意外と重要なのが「どのキャンプ場を選ぶか」です。
場所選びを間違えると、「思っていたのと違う…」と感じてしまうこともあります。
初心者が失敗しないために、次の4つを意識しましょう。
① オートキャンプ場を選ぶ
初心者には、車を横付けできる「オートキャンプ場」がおすすめです。
- 荷物の運搬が楽
- 忘れ物があっても対応しやすい
- 設営・撤収がスムーズ
最初はとにかく“楽”を優先したほうが、キャンプが嫌いになりません。
② トイレ・設備をチェックする
初心者にとって、設備の清潔さは大きな安心材料です。
- 洋式トイレがあるか
- 炊事場は十分にあるか
- ゴミは捨てられるか
- 売店はあるか
予約前に公式サイトやレビューを確認しておきましょう。
▶︎ キャンプ場予約サイトの比較はこちら
③ 季節を選ぶ
初キャンプにおすすめなのは、春や秋の穏やかな季節です。
- 真夏は暑さ対策が大変
- 真冬は防寒装備が必要
気候が安定している時期を選ぶだけで、失敗のリスクは大きく減ります。
▶︎ キャンプにおすすめの季節はこちら
④ 自宅から近い場所を選ぶ
初心者は、自宅から1〜2時間以内の場所を選ぶと安心です。移動で疲れてしまうと、設営前に体力を消耗してしまいます。
最初は「気軽に行ける距離」を意識しましょう。
初心者がやりがちな失敗例
キャンプは楽しい反面、最初は失敗もしやすいものです。
事前に知っておくだけで、防げるものばかり。代表的な失敗例を紹介します。
① いきなり高額ギアを買ってしまう
最初から高級テントやブランドギアをそろえてしまうと、後悔する可能性があります。
キャンプのスタイルはやってみないと分かりません。
まずは最低限の装備から始めて、必要に応じてアップデートするのが正解です。
▶︎ キャンプ用品を安くそろえる方法はこちら
② 荷物を持ちすぎる
「あれも必要かも」と思っているうちに、荷物がどんどん増えてしまいます。
結果として設営・撤収が大変になり、疲れてしまうことも。
▶︎ キャンプ用品の揃える順番はこちら
③ 真夏・真冬から始めてしまう
初キャンプを真夏や真冬にすると、暑さや寒さで大変な思いをすることがあります。
初心者におすすめなのは、気候が穏やかな春や秋です。
▶︎ キャンプにおすすめの季節はこちら
④ 天気を甘く見る
山の天気は変わりやすく、突然の雨や強風に見舞われることもあります。
事前に天気予報をチェックし、無理をしない判断も大切です。
キャンプ場で守るべきマナーと注意点
キャンプは自然の中で楽しむアクティビティですが、周囲には同じように楽しんでいる人がいます。
トラブルを避けるためにも、基本的なマナーは知っておきましょう。
音(話し声・音楽)の配慮
キャンプ場では声や音が思っている以上に響きます。
- 夜は静かに過ごす
- 大音量で音楽を流さない
- 区画外に音が漏れないよう配慮する
- 消灯時間を守る
自然の静かな空間だからこそ、思いやりが大切です。
ゴミのルールを守る
キャンプ場によってゴミの扱いは異なります。
- 持ち帰りが必要な場合もある
- 分別ルールが決まっている
- 灰の処理方法を確認する
事前に公式サイトや予約ページで確認しておきましょう。
焚き火のマナー
焚き火はキャンプの醍醐味ですが、ルール違反は事故やトラブルにつながります。
- 直火は禁止(焚き火台を使用する)
- 強風時は控える
- 完全に消火してから撤収する
火事のリスクもあるため、安全第一で楽しみましょう。
▶︎ 焚き火のやり方とおすすめ道具はこちら
区画・場内での過ごし方
- 他人の区画を横切らない
- 無断で撮影しない
- 車のアイドリングを長時間しない
- 挨拶や声掛けを大切にする
マナーを守ることが、キャンプを長く楽しむ一番の近道です。
▶︎ キャンプ場でのマナーを詳しく解説
キャンプを長く楽しむコツ|まったり派の始め方
キャンプは、無理をすると続きません。
最初から完璧を目指したり、SNSで見たスタイルをそのまま再現しようとすると、疲れてしまいます。
大切なのは「自分が心地いいかどうか」です。
無理をしない
最初はデイキャンプやレンタルからでも十分です。
「ちゃんとやらなきゃ」と思わなくて大丈夫。自分のペースで少しずつ慣れていきましょう。
他人と比べない
SNSにはおしゃれで完成度の高いキャンプ風景がたくさんあります。
でも、それと比べる必要はありません。キャンプは「自分が楽しいかどうか」がすべてです。
少しずつ道具を増やす
最初から全部そろえなくても大丈夫です。
必要になったものを、その都度買い足していくほうが失敗は少なくなります。
▶︎ キャンプ用品の揃える順番はこちら
自分のスタイルを見つける
静かに読書をするのが好きな人もいれば、料理を楽しみたい人もいます。
自然の中でコーヒーを飲むだけでも、立派なキャンプです。
完璧じゃなくていい。「ちょっとやってみようかな」くらいが、ちょうどいい。
あなたのペースで、キャンプを楽しんでくださいね。


