まくまく(@makumaku_camp)です!
最近パイロットキャップを街中でよく見かけるようになった気がします。
今回はNANGAのパイロットキャップを手に入れたのでレビューしていきます!
目次
NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップの商品情報
基本情報
商品名 | NANGA x Clef TAKIBI DOWN PILOT CAP |
---|---|
サイズ | フリー(57.5cm〜59cm) |
カラー | ブラウン,ベージュ |
素材 | 表生地:ポリエステル93%、アラミド7% 中綿:ホワイトダックダウン(ダウン80%、フェザー20%) |
重量 | 105g |
価格 | 10,780円(税込) |
カラーはブラウンとベージュの2色展開です。
パイロットキャップはこれくらいの価格帯も多いようですがちょっと高めですかね。
ダウンやボアを使っているので仕方ないですが、実物を見れば価格は全然納得できます!
NANGA(ナンガ)とClef(クレ)のコラボ
NANGA(ナンガ)とClef(クレ)のダブルネームとなっています。
Clefは様々な帽子をリリースしているブランドです。
あまり帽子に詳しくないですが、ロゴくらいは見たことある人も多いのでは。
NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップの外観デザイン
ロゴ
前面のロゴはワンポイントでさり気ない感じなのでコーディネートの邪魔になりません。
裏面はそれぞれのブランドタグとコラボタグが縫い付けてあります。
前面
前面のボアは固定されています。キャップの様にツバを前に向けたりはできません。
サイド
サイドのボアはベルトを外すことで下におろすことができます。
背面
裏面
裏面はこんな感じ。ツルツルとした裏地が付いていて触り心地も良いです。
ベルト部分
ベルトはカチッとはめ込むタイプでボタンを押すようにして付け外しができます。
ベルトの締め具合でサイズの微調整ができるようになっています。
NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップを着用してみた
耳当てなしver
パイロットキャップ全般にいえることですが、ボリューム感があって目を引くデザインですね。
すごく暖いので寒い時期に大活躍しそうです。キャンプにも使いやすそう。
耳当てありver
耳当てがあるとサイドがボアで守られるのでさらに暖かくなりますね。
防寒性能は断然こっちです!
でも余程のことがない限り耳当てありverでは使わないと思います(笑)
まくまく
NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップのおすすめポイント
ボアの肌触りが良く保温効果が抜群
帽子や耳当ての部分にはホワイトダックダウンが使われていて、ふっくらと厚みがあります。
保温効果が高く防寒対策として抜群に力を発揮します。
ボアの毛並みがすごくサラサラで肌触りが良いです。
難燃素材で焚き火に強い
NANGAオリジナル難燃素材『TAKIBIファブリック』により燃えにくくなっています。
焚き火の近くでも安心して使うができますね。
ただし、燃えないわけではないのでその点は注意が必要です。
NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップの欠点・注意点
オールシーズンは使えない
ナンガのタキビダウンパイロットキャップはダウンとボアで保温性抜群です。
そのため使えるシーズンは限られています。
水濡れに弱い
ナンガのパイロットキャップは防水性能はありません。
急な雨に弱くボアやダウンが濡れると傷んでしまうので、水に濡れてしまった場合はすぐに乾かすようにしましょう。
【まとめ】NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップをレビュー
NANGA×Clef タキビダウンパイロットキャップをレビューしました。
パイロットキャップを被るのは初めてでしたがインパクトのあるデザインで注目されそうです!
保温効果が高く機能性も十分でした!
まくまく