まくまく(@makumaku_camp)です!
キャンプの旅を振り返る『思い出キャンプ△』
岐阜県のめいほうキャンプ場へ行ってきました!
そして初めてのソロキャンプ!不安でしたがドタバタしながらも無事うまくできました。
キャンプ場のレビューもしていきますので見ていってくださいね。
まくまく
目次
キャンプの情報
キャンプ場
キャンプ場 | めいほうキャンプ場 |
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住所 | 岐阜県郡上市明宝大谷1023−1 |
岐阜県郡上市にある「めいほうキャンプ場」は緑豊かな自然ときれいな川が楽しめるキャンプ場です。
山奥過ぎず道の駅「明宝」のすぐ裏ににあるので何かあっても安心な場所です。
雪が多い地域ということもあって営業していない時期もあります。HPやSNSをチェックして予約すると良いですよ。
また、キャンプ場には電源サイトがないので注意が必要です。
管理棟
ここが「めいほうキャンプ場」の管理棟です。まずはここで受付を済ませます。
オートサイトは場所を見て選べるので、場所が決まったら管理棟に電話で連絡すれば良いとのこと。他にはゴミの説明などがありました。
キャンプ場全体のマップはこんな感じ。右側がバンガローエリア、左側がオートサイトとフリーサイトです。
今回使うオートサイトはキャンプ場の一番奥に位置しています。
バンガローエリア
管理棟を進んでいくとまずはバンガローエリアがあります。15棟もあるのでハイシーズンにはたくさんの人がくるかもしれません。
ただ、トイレやシャワールームなどはバンガローエリアにもあるので、オートサイトやフリーサイトの方に人が流れてくることは多くはなさそうです。
フリーサイト
さらに進んでいくと次にフリーサイトエリアが現れます。
開放的な感じではなく、森の中で落ち着いた雰囲気がありますね。フリーサイトの奥には川が流れているので景色も楽しめると思います。
オートサイト
そしてオートサイトエリアです。管理棟でもらったマップがこちら。
サイトは区切られていますが、そこまでプライベート感があるわけではなく他のサイトもかなり近くにあります。
週末やハイシーズンになると人が増えるので、落ち着いたキャンプがしたい人は少し難しいかもしれませんね。
ちなみに今回は周りに人がいなかったので10番にしました!
奥は立ち入り禁止エリアで森になっているので自然がより身近に感じられます。川も近いのでおすすめのサイトです。
トイレ
オートサイトとフリーサイトの近くにあるトイレです。扉がついているので虫がたくさん入ってくることはないのが良いですね。
中も十分きれいで快適に使えました。やっぱりトイレはきれいなところが良いですよね!
炊事場
炊事場はこんな感じ。屋根付きで夜は電気がつくので安心して使えます。
流し台は2つですが、洗い場が3か所バランスよく配置されているのでそこまで混雑することはなさそうです。
温水は出ないので、冬場の冷たい水が苦手な人は温めて使うなど工夫して使う必要がありそうです。
シャワールーム
こちらはシャワールームです。3分100円で使えるみたいです。
扉を開けると1つだけシャワールームがありました。シャンプーやタオルなどは何も置いていなさそうなので持っていく必要があります。
洗面台がなくドライヤーも使えないので使いにくさはあるかもしれません。
周辺施設には「明宝温泉 湯星館」があります。管理棟での割引券がもらえました。
少し車で走らないといけませんが、せっかくなら温泉でゆっくりするのも良いかもしれませんね。
参考 めいほうキャンプ場https://meiho-camp.com/スケジュール
2023年 | |
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3月28日 | 3月29日 |
日中は半袖じゃないと日差しが強くて暑かったですが、夕方からは一気に冷え込んできました。寒暖差が激しい時期なので対応する服装を準備していってよかったです。
日中マスクを外していたら夜から鼻水とくしゃみが止まらなくなりました。山は花粉がたくさん飛んでいるので花粉が多い時期にキャンプをするなら十分な対策をしておいた方が良さそうですね。
キャンプの記録
道の駅「明宝」へ立ち寄り
キャンプ場に到着前に道の駅へ。
道の駅の裏がめいほうキャンプ場なので食材などで困ったら歩いてすぐに来れるのはありがたいです。
明宝ハムもここで買えるので食材に使うのもあり!
キャンプ地はここ!
キャンプでは初張りのサバティカル「ギリア」
インナーテントが2人用と5人用の2つが付属しているのでさまざまなスタイルで使えるのが人気のテント。
一度練習していたので、スムーズに建てられました。新しいテントは一度どこかで試し張りするの大事ですね!
今回はソロなのでテント内が広く使えましたが、荷物をたくさん持ってきたので結構いっぱいいっぱい(笑)
まくまく
川遊びもできる
キャンプ場から川へ降りていく道があったので行ってみました!
結構急な坂道をどんどん下っていきます。
すでにきれいな川が見えてきていてテンションがグッと上がりますね。どんどん水の流れる音が大きくなってきます。
一番下まで降りると思ったより大きい川で透明できれいでした!深くはなさそうですが、水の流れが速かったのでちょっと怖かったです(笑)
水の音や冷たくて澄んだ空気がいいリフレッシュになるのもキャンプの醍醐味で良いですね!
料理と焚き火で大忙し
焚き火の準備で薪割り。やることが多くてゆっくりする時間がないのは改善ポイントかな。
FEDECAのバトニング鉈は使いやすいし薪割りがはかどるしおすすめです!
慣れない料理にもチャレンジ!事前にレシピを調べてきたので手順通りにやるだけ。
ネットでかんたんに調べられるのでありがたいですよね。
冷えてきたので焚き火も同時にスタート。料理と焚き火の管理でやること盛りだくさんすぎました。
でもやっぱり焚き火は体が温まるしキャンプをしてる感じがしますね。
焚き火を使って、鉄板で豪快に肉を焼いちゃいました!
火加減の調整ができないのでちょっと焦がしたけど良い感じに焼けました!そして料理も完成!
少し多いけど、レシピのおかげで上出来!どれくらい作るかって難しいですね。次は食べ切れる量でうまく作りたい。
朝食は簡単にできるメニューでサクッと。でも手際が悪くてそこそこ時間はかかったけど。
まくまく
チェックアウト後は周辺施設へ
チェックアウトしてからすぐに「明宝温泉 湯星館」に向かいました!がまさかの休館日。
しっかり調べていかないとダメですね。楽しみにしていただけに残念。
気を取り直してすぐに道の駅「明宝」へ戻りジェラートのお店へ。
いろんな味があって迷いましたが飛騨りんごとミルクにしました。
美味しかったので、近くに行ったらここは立ち寄った方がいいですよ!
最後は知り合いのお店でずっと行ってみたかったところへ。岐阜県郡上市の手打ちそば「蕎麦正まつい」
食べログ蕎麦100名店に3年連続選ばれる人気の蕎麦屋。ざる蕎麦と蕎麦湯ゼリーを注文。
ちょうどこの日はめちゃくちゃ暑かったから、しっかり冷えた蕎麦が最高の喉越しでした。
蕎麦湯ゼリーも甘くて美味しい。カフェ感覚で立ち寄れますね。
食後は、郡上の街並みをゆっくり歩いてから帰りました。癒された。
まくまく