まくまく(@makumaku_camp)です!
2023年5月20日、21日にアウトドアのビッグイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2023」が開催されました。
今回は、クルマやオートバイなどの乗り物にフォーカスしたVEHICLESTYLE(ビークルスタイル)との合同開催でさらに規模を増しているイベントです。
「フィールドスタイルってどんなイベント?」「フィールドスタイルに行ってみたい」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
FIELDSTYLE JAPAN(フィールドスタイルジャパン)とは
まずはフィールドスタイルがどのようなイベントなのか解説します。
日本最大級の遊びの祭典 FIELDSTYLE
FIELDSTYLEは「遊び」をテーマに楽しく豊かなライフスタイルを提案するイベントとして2017年にスタートしました。 中部地区を中心に主催イベントの実施やプロデュースを行っています。 週末に出かける海や山、自宅のリビングや庭など様々なライフスタイルに合わせた「遊び」の演出をします。
日本最大級というだけあって、かなりの出展数があり1日中遊べるイベントになっています。
ペットの同伴もOKなので、愛犬と一緒に遊びに来ている人も多いですよ。
ペット向け商品の販売もありました。犬同士の交流も楽しめるかもしれません!
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イベント会場は愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO)。
セントレア空港から近いので遠方の人でも飛行機で行くことができます。
入場料についてはこちら。
前売り券が1,500円、当日券は2,000円。2日通し券だと2,500円で入場できます。
車の場合、駐車場は1日800円必要です。
入場待ちの大幅改善
フィールドスタイルは人気がゆえに入場の行列がものすごいことになります。
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今回から入場待ち行為を無くすために整理券配布がされることになりました。
前日に整理券をもらいに行く必要がありますが、クジ引きで入場順が決まるので何日も並ぶ必要はありません。
クジ運があればかなり早く入場してレアアイテムをゲットすることも夢じゃありませんよ!
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フィールドスタイルでの立ち回りメモ
今回のフィールドスタイルの大体の行動記録です。
今までは外での整列が基本だったので、室内で待機できるのはありがたいです。
朝イチから入場したいなら整理券は必須です。
行きたいショップ以外にも、たまたま見つけた新しい出会いがあるのがフィールドスタイルのいいところですね!
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FIELDSTYLE JAPAN2023で買ったものを紹介
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ネルデザインワークス(AL Cooker)
ネルデザインワークスはフィールドスタイルでも長蛇の列を作るほど人気のブランドです。
こちらはアルミ鋳造のホットサンドメーカー。
とにかく見た目がかっこいい!所有欲を満たしてくれます。この木製グリップもつい触りたくなるんですよね。
二つに分かれるのでそれぞれで料理をすることもできます!
結構重さがありますが、使い込んで自分だけの道具にしていきたいです。
シムクラフト(T.G.F)
シムクラフトのタクティカル・グリル・フレームと天板。
テーブルとして使うのはもちろん、スノーピークのフラットバーナーを設置して料理をすることもできます。(脚は他社製のものを別途購入)
すでに一つ持っていますが、使い勝手が良くかっこいいので追加してしまいました。
AEND(チタンシェラカップ)
AENDのシェラカップ。会場で偶然見つけたのですが、見た目がカッコよくて一目惚れしました。
この色なのにチタン製、絶妙な焼き加減でこの色を作っているそうです。
他にも銅やステンレス、真鍮など色々な素材のものがあったので追加で予約しました。届くのが楽しみです。
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次回のFIELD STYLE(フィールドスタイル)も要チェック!
キャンプ用品がたくさん見れて、毎回大満足のイベントです。行くたびに欲しい道具が増えていきます(笑)
次回のフィールドスタイルもすでに日程が発表されています。絶対参加ですね!
- (2023年11月11日〜11月12日) FIELDSTYLE JAMBOREE
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