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南アルプス三景園オートキャンプ場(山梨)レビュー|魅力・設備・おすすめ周辺スポット紹介

南アルプス三景園オートキャンプ場

まくまく(@makumaku_camp)です!

山梨県北杜市に位置する南アルプス三景園オートキャンプ場は、南アルプスの雄大な景色と清らかな水、豊かな自然を満喫できる人気キャンプ場です。

この記事では、基本情報から魅力・設備、実際のキャンプまで詳しく紹介します。

南アルプス三景園オートキャンプ場の基本情報

まずは、南アルプス三景園オートキャンプ場の基本情報を紹介します。

キャンプ場 南アルプス三景園オートキャンプ場
住所 〒408-0307 山梨県北杜市武川町柳澤3600
電話番号 0551-26-2882
サイトの種類 オートサイト(電源サイトあり)、バンガロー
チェックイン 13:00〜
チェックアウト 〜11:00
公式サイト http://www.sankeien-camp.com/

南アルプスの絶景と自然に囲まれた時間を過ごせるキャンプ場です。

施設やアクセスも良く、初めての方からベテランまで幅広くおすすめできます。

道中では山梨側から富士山の景色を見ることができましたよ。

まくまく

南アルプス三景園オートキャンプ場の魅力とおすすめポイント

南アルプス三景園オートキャンプ場 パン 山

ここでは、南アルプス三景園オートキャンプ場の魅力と特徴を紹介していきます。

  • 南アルプスの大パノラマ:キャンプ場からは「鳳凰三山」「甲斐駒ヶ岳」「八ヶ岳」を望む絶景が広がり、名前の通り「山・川・森」の三景を楽しめます。
  • 地形を活かしたサイト:自然の岩や樹木を残しながらレイアウトされたサイトは、それぞれに異なる雰囲気を持ち、選ぶ楽しさがあります。
  • 天然水が飲める:水道は飲用可能だそうで、澄んだ空気と天然水の味わいは格別です。

四季折々の風景が楽しめるため、ファミリーやグループ、ソロまで幅広くおすすめできます。

南アルプス三景園オートキャンプ場の施設や設備

ここで、南アルプス三景園オートキャンプ場の施設や設備を紹介します。

  • 管理棟
  • 炊事場
  • トイレ
  • 売店(薪、炭、ガス用品など)
  • レンタル用品(内容は要確認)
  • 自動販売機
  • シャワールーム
  • 洗濯コーナー
  • ごみ分別回収あり(有料)

必要な設備が揃っており、快適に過ごせる環境が整っています。

南アルプス三景園オートキャンプ場でのキャンプを紹介

ここからは、実際のキャンプの様子を写真とともに振り返ります。

お座敷スタイルでくつろぎ放題

キャンプ地はここ!テントは南アルプスの景色が見えるように設営しました。

南アルプス三景園オートキャンプ場 テント

今回から、テント内でくつろげるように、グランドシートを自作して手作りのお座敷スタイルに。

南アルプス三景園オートキャンプ場 テント

どうですか?サイズも合わせて作ったのでいい感じです。寝転びながらアルプス山脈を眺める最高の時間でした。

南アルプス三景園オートキャンプ場 キャンプ飯

お昼はゴロゴロしながらたこ焼き!満腹ですぐ横になれるなんて素晴らしい(笑)

お座敷スタイルは準備に一手間かかりますが、一味違ったキャンプの時間を過ごせるので本当におすすめです。

澄んだ空気と透き通る南アルプスの天然水

周辺を散策しましたが、どこを見渡しても山の景色に圧倒されました。

南アルプス三景園オートキャンプ場 散策

空気は澄んでいて、透き通った川の水がキレイ。南アルプス素晴らしい!

南アルプス三景園オートキャンプ場 散策 川

さすがに寒くて入ることはできなかったです。

夜は甲州牛でバーベキュー。現地の食材を使うのは鉄板ですね♪

南アルプス三景園オートキャンプ場 甲州牛

卓上でちびちび炭火焼きしつつ、ハイボールで乾杯!

南アルプス三景園オートキャンプ場 BBQ バーベキュー

風が強くて冷え込みましたが、焚き火とお酒で心も体もホットに。

南アルプス三景園オートキャンプ場 焚き火

時間を忘れて炎を眺めていると、あっという間に時間が経って就寝。

今回のキャンプで気付いたことメモ

今回のキャンプで、次回にも活かせそうな発見や工夫をまとめました。

  • お座敷スタイルが快適
    → テント内のお座敷は、食事やくつろぎの時間がぐっと快適に。横になって景色を楽しめる贅沢感は一度味わうとやみつきに。荷物は増えるが、その価値は十分あり。
  • 地元食材でキャンプ飯がワンランクアップ
    → 甲州牛や地元野菜など、その土地ならではの新鮮な食材は味も香りも別格。現地で手に入れることで、キャンプならではのライブ感とご当地感が楽しめる。
  • 高地キャンプは夜の冷え込みに要注意
    → 今回のキャンプは4月にもかかわらず風が強く寒かった。標高の高い場所では注意しておく必要がある。焚き火や防寒具、保温性の高い寝袋を準備しておけば、夜も快適に過ごせる。

キャンプで使えるおすすめアイテム

今回のお座敷スタイルで活躍したのが、リビングシート(グランドシート)です。

サイドが立ち上がっているタイプを選ぶと、砂や小石、虫の侵入を防ぎやすく、地面からの冷気や湿気も軽減できるのでおすすめ。

大きすぎると設営が難しく、小さすぎると快適性が損なわれるため、自分のテントに合ったサイズを選ぶことが重要です。

これがあれば、テント内がまるでリビングのような快適空間に変わりますよ。

どうしてもぴったりサイズが欲しかったら自作するのもありです!

まくまく

おすすめの周辺スポットを紹介

キャンプの行き帰りや滞在中の寄り道にぴったりな場所をピックアップしたので紹介します。

  • サントリーウイスキー博物館(白州蒸溜所):森に囲まれた蒸溜所で、ウイスキーの歴史や製造工程を見学できます。展示や試飲(20歳以上)もあり、ウイスキー好きにはたまらない大人の観光スポットです。事前予約が必要なので訪問計画はお早めに。
  • ハイジの村:アルプスの少女ハイジの世界観を再現した花とグルメのテーマパーク。四季折々の花畑やヨーロッパ風建築が魅力です。園内には天然温泉施設「クララ館」があり、露天風呂から南アルプスや八ヶ岳を眺めながらゆったり過ごせます。
  • 尾白川渓谷:日本名水百選にも選ばれた尾白川の美しい清流と、大小の滝や吊り橋を巡る自然散策コース。夏は川遊び、秋は紅葉狩りが楽しめ、ファミリーにも人気のスポットです。

自然を満喫しながら、温泉や文化体験も楽しめるのがこのエリアの魅力。時間に余裕を持って、ぜひ立ち寄ってみてください。

まとめ|南アルプス三景園オートキャンプ場は絶景と天然水が魅力

南アルプス三景園オートキャンプ場は、絶景ロケーションに囲まれ、天然水が飲める環境など快適に過ごせるキャンプ場です。

清らかな空気と美しい景色の中で過ごす時間は格別。南アルプスの自然を全身で感じながら、特別なキャンプをしてみてはいかがでしょうか。

それではまた次のキャンプで♪

まくまく