まくまく(@makumaku_camp)です!
キャンプの旅を振り返る『思い出キャンプ△』
アウトドアといえば夏が多いイメージですが、寒い時期を好むキャンパーも多いです。
もちろん寒くなるほど上級者向けになりますが、メリットもたくさんあるんですよ♪
夏とは違うアイテムを揃えたり荷物が多くなって大変ですが、やっぱり焚き火が最高ですね♪
まくまく
キャンプの情報
キャンプ場
キャンプ場 | N.A.O.明野高原キャンプ場 |
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住所 | 岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434番地 |
オートキャンプ場100サイトと貸別荘(コテージ)24棟。わんこと泊まれるオートキャンプ場34サイトを備えています。ファミリーキャンプから本格派アウトドアまで、365日楽しめるキャンピングライフを提供いたします。
岐阜県郡上にあるキャンプ場で、管理が行き届いたとてもきれいなキャンプ場でした。トイレがきれいなのも重要なポイントですね。
今回は寒さ対策として電源が使える場所を予約。それぞれの区画は十分な広さがあって大型テントでも余裕で入るスペースがありました。
バンガローもあるのでテントがなくてもキャンプができます。
参考 N.A.O.明野高原キャンプ場https://naocorp.jp/スケジュール
2018年 | ||
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11月12日 | 11月13日 | 11月14日 |
11月は秋に分類されるようですが、寒い日も多いです。
日中は軽装でも大丈夫でしたが、夜は相当冷え込みました。
寒さは覚悟して来たつもりですが、自然の厳しさを感じるキャンプになりました。
秋から冬にかけて一気に冷え込むので十分な準備が必要です。
キャンプの記録
紅葉が魅力的なシーズン
今回のキャンプは紅葉がすごくきれいで、今までとは違った雰囲気のキャンプになりました。
日本は四季があるので、同じキャンプ場でも時期を変えるだけで新しい発見や違う楽しみ方ができて良いですよね。
紅葉のパワーでいつも以上に鮮やかな写真が撮れている気がします。写真映えを狙うならこの時期はおすすめですね!
寒さ対策が1番の課題
キャンプ用品は十分に揃っていないので、防寒対策は家のもので代用しています。
冷え込んだ夜に石油ストーブはすごく助かりました。
寝るときには電気毛布が大活躍!これは必須になりそうです。
最初は何がどれくらい必要か想像がつかないので出来る限り持っていきましょう。徐々に厳選していくのが良いと思います。
寒さは命に関わるので十分な準備をしておくことが大事です。
初めての薪割りと焚き火
今回は初めての焚き火にチャレンジするため、色々アイテムを揃えてみました。
- 着火 → SOTOガストーチ
- 薪割り → モーラナイフ
- 薪スタンド → DODとなりのまきちゃん
- 焚き火台 → ノーブランド
薪はキャンプ場で購入。薪の割り方はYouTubeで勉強しました。
バトニングといって小型のナイフでも大きな薪を割ることができます。コツを掴むまでは大変でしたがそれなりに出来たので満足です。
火を扱うのは怖かったですが、燃え上がる炎を眺めているとすごく落ち着きすごく暖かくなりました。
まくまく