まくまく(@makumaku_camp)です!
キャンプの旅を振り返る『思い出キャンプ△』
キャンプで沼にハマってしまいました!
今までのキャンプから必要なアイテムを色々揃えてみました。ここから色々なアイテムが増えていくので注目です(笑)
全ては紹介できませんが違いを感じてもらえたら嬉しいです。
今回からチワワを連れてキャンプをしているので、たまに登場するかもしれません!
まくまく
キャンプの情報
キャンプ場
キャンプ場 | 北小松区営小松浜水泳場 |
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住所 | 滋賀県大津市北小松1017-1 |
琵琶湖が目の前にある絶景キャンプ場。
水泳場なので営業期間は夏(シーズン営業:7月上旬~8月下旬まで※要確認)です。
期間外も開放していてその場合、無料で利用できるという超穴場スポット。
ただし、管理人は居ないので誰でも出入りできます。深夜から釣りにくる人も結構見かけました。盗難などトラブルには注意しましょう。
また、無料なので仕方ないかも知れませんが、水道から水が出ませんでした。飲み水などは必ず準備していきましょう。
スケジュール
2018年 | ||
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10月7日 | 10月8日 | 10月9日 |
琵琶湖を目の前に最高のロケーションでしたが、天気が良すぎて猛暑キャンプになりました。
大半の場所が日を遮るものが一切なく、全ての日差しを受けてしまうことになるのでタープなどの日除けは必須です。実際、テントは蒸し風呂状態でかなり体力を消耗しました。
今ならこんな感じのタープを使ったり、日陰を意識して場所を選ぶと思います。
生地がポリコットン製で分厚く、しっかりと日陰ができるので暑い時期こそおすすめですよ。
キャンプの記録
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念願のMYテントをGET
今まで、レンタルテントやサンシェードを使ってきましたが、ついに自分だけのテントを手に入れちゃいました!DOD(ディーオーディー)のワンタッチビッグダディというテントです。
どうでしょうか?
キャンプをするたびに大型テントへの憧れが強くなりこんなサイズに(笑)
事前に試し張りをしたので問題なくテントを立てることができました。これもレンタルテントで失敗した経験のおかげ。準備や片付けは大変ですが、その分広々と過ごせるところが魅力です。
ただ、思ったよりも大きくてビックリしました(笑)
テントはそれなりにお金がかかりますが、キャンプをする上で欠かせません。どんなテントにするか想像するだけで楽しくなります。
まくまく
琵琶湖の波とハンモックが最高の癒やし
琵琶湖でキャンプをするならハンモックを持っていくのがおすすめです。
どうですか?ハンモックに揺られながらこの景色を眺めているだけで一生過ごせそう(笑)ゆったりした時間がキャンプをしていて1番好きですね。
こんな感じの自立式ハンモックならどこでも設置できて安定感があるのでおすすめですよ。
昼は暑すぎてテント内に避難。ハンモックがテントに余裕で入ります。
犬の満足気に揺られている顔を見れば、ハンモックの良さが伝わりますよねきっと。
この笑顔を守りたい(笑)
お昼は暑すぎてテントの下で食事をしました。日差しが強かった!
でも外で食べるご飯は最高です♪
近江牛を堪能、カメムシにはご用心
暗くなると一気に雰囲気が変わってこれも良い感じです。
夜になってわかったことはライトが弱かったこと。色々持っていったのですが全然物足りませんでした。
琵琶湖周辺は一気に暗くなるので、メインの明るいライトを持っていくと良いですよ
まくまく
こちらのライトは1650ルーメンとメインのライトにするには十分な明るさがあるのでおすすめです。
滋賀にきたなら近江牛ということで近所のお店で買ってきました。やっぱりキャンプはバーベキューが定番ですよね!
今ではかんたんに着火できますが、意外と火起こしも難しいです。上達を実感できるのもキャンプの楽しみポイントですね。
火起こしが苦手な人はこちらの記事も読んでみてください。
キャンプの前に揃えておきたい焚き火のやり方とおすすめの道具を紹介!
琵琶湖のキャンプで知っておいた方が良いことなのですが、秋頃(9月、10月)から一気にカメムシが増えるみたいです。
バーベキューをしていても何度も飛んできて、勝手に炭火の中に入っていったり。。。
夜の明るいところには直視できないレベルで集まっていました。(ただ、だんだんカメムシには慣れます(笑))
攻撃性はないのですが、苦手な人は秋頃の琵琶湖はおすすめしませんので、ご注意くださいね!
まくまく